2016年モデル

ビデオカメラ パナソニック 2016年モデルが、発表された

 

パナソニックから2016年モデルのビデオカメラが、発表されました。

 

1月下旬の発売となっています。

 

現在1月11日において、1月下旬の発売に向けてウェブサイトにおいて、発表されています。

 

新モデルは、5つです。

 

旗艦モデルは、WX990M。そして、ビューファインダーを搭載したモデルが、WXF990M。
型式にファインダーのFが、入っています。
明るいところや、モニターの使用制限のあるところでは、このビューファインダー搭載は、重宝します。
このWX990Mは、もちろん4K対応です。
そして、型式にWが付いているとおりワイプ撮りができます。
去年は、このワイプ撮りが、大人気になりました。

 

 

そして、次のモデルは、VX980M。
小型軽量ながら4K対応です。
990Mからワイプ撮影機能を省いたモデルでしょうか。
小型計量と言いますが、980Mの本体質量は、352gで、旗艦モデルの990Mと僅か8gの違いです。
990Mがすごくよくできて軽いのか、980が、頑張り足りなかったのかちょっと、質量だけでは何とも言えません。

 

 

質量だけを捉えてみれば、15年モデルの970Mは、パナソニック初の4K対応モデル。
ワイプ撮りと軽量で、4K対応カメラの発売1年遅れを一気に取り戻したように見えたのですが、16年モデルは意外にも外観、質量的には変わりがないように見えます。
質量、外観については、なにも変わっていないのでは、ないでしょうか。
質量は、2g軽くなっていますが、誤差の範囲と言っていいのではないでしょうか。
外径寸法については、全く同じです。

 

 

  2016年モデル WX990M 2015年モデル WX970M
本体質量 360g 362g
使用時質量(レンズフード装着なし) 445g 447g
外径寸法(幅×高さ×奥行 mm) 65×73×161 65×73×161

 

 

ウェブサイトを見てもどうやら、ハード的な新開発は、ほとんど行われていません。

 

 

スペックを比較してみたところ、違いはSDXCカードの対応容量が、64GBから128GBまで拡大されたこと
レンズフードが2mm長くなったこと
別売りのバッテリーパックの一つ同梱と同じ性能のものが無くなったことです。

 

 

 

これは、ハード的にはほとんど同じものです。
2016年モデルについては、新規開発は見送られました。

 

 

 

新しく盛り込まれた機能

 

 

しかし、ソフト的に新たな便利機能が盛り込まれています。
(ただ、これなら970Mを購入したユーザーにもソフトの書き換え対応をすることができるのではないでしょうか。)

 

新しく盛り込まれた機能

 

 

1、映画フィルムのような映像

 

  記録画素数 24Pに対応しました。
  4K画像についても 3840×2160についても、秒間30pでしたが、24pにも対応しました。
  見た目余り変わりないと思いますが、味わい深い映像になったとサイトでは、表現されています。

 

 

 

 

2、2K映像がより鮮明になる

 

  4K撮影した画像データを用いて2K画像をつくると2K画像がより鮮明になるというものです。
  確かにそうですが、4Kがより鮮明になる撮影技術を盛り込めたなら新製品と言えたのでが、技術開発では無いような気がします。

 

 

 

 

 

3、あとから編集機能

 

   4Kで広角撮影しておいてそれを2Kに編集しなおすといい画角で鮮明な映像を残すことができるというもの。
   4Kで広い範囲を撮っておくと2Kで編集すると追っかけも手ブレもズームでもいい映像を残すことができる機能。
   確かに、そうです。高い解像度で撮影しているのを低い解像度で編集するとこれらの編集が可能となります。
   何か違うような。もう、技術の日本のパナソニックでは無い。パナソニックのビデオカメラは、行き着くところまで行ったような感です。

 

 

 

 

 

4、4K動画の中から、決定的瞬間の静止画像データを保存する

 

   カメラが自動でベストシーンをピックアップ、あるいはマーキングして画像を保存するという機能です。

 

これが、新たに追加された機能です。
今回のパナソニックのモデルチェンジが、もしこれだけとしたら、ちょっと寂しい感じです。
去年は、「あっ」と言わせたのですが・・・・・。

 

 

 

別に書いていますが、中国メーカー DJI の圧倒的な手ブレ補正機能をまとった、4Kカメラが発売されました。
すこし、日本メーカーの今後が心配です。

15年最新モデル

4Kモデルは、ソニーかパナソニック

2015年の最新ビデオカメラが、国内4大メーカーから発売されました。 スマホやタブレットのカメラ機能が、著しく高機能化してきた現在、ビデオカメラの機能も更なる進化をして勝ち残りをかけて、「超高画質化」が図られました。

 

 

実用的な大きさになった4K対応モデル FDR−AXP35

超高画質のカメラが使える大きさになって登場

4K対応モデルでありながら2014年の

新機能ワイプ撮りまで搭載した WX970M

はっきり言って、おすすめのメーカーは、ソニーまたは、パナソニックです。 2015年も4つのメーカーから14モデルが、新しく発売されました。 そして、ソニーから5モデル、パナソニックから、4モデル、ビクターから3モデル、キヤノンから1モデルの合計13モデルが発売されました。 4Kモデルは、2014年からソニーは、対応していましたが、2015年は、パナソニックも対応しました。 パナソニックは、去年話題のワイプ撮りを4Kモデルに搭載して475gにまで小型化してきました。(バッテリー、レンズフード含む重さ) 対して、ソニーの4Kモデルは、2014年モデルより軽くなったと言っても680gもありパナソニックより約200gも重くなっています。 これは、ソニーの強力な手ブレ補正「空間光学手ブレ補正」機能を搭載したからと思われます。 この手ブレ補正は、大変強力に手ブレ補正を行うのですが、大きく、重くなる、また、ズーム倍率を高くできないようです。 ビデオカメラの光学ズーム倍率と重量は、大きな選択基準であり苦しいように思えます。

4Kモデルに新たなメーカー登場 その名は「ジンバル」

2015年は4Kカメラに新しい強力なメーカーが、参入してきました。 ジンバルと言えば聞いたことも有るかも知れませんが、2015年話題になったドローンのトップメーカーです。 ドローンの空中姿勢制御と空撮のブレ安定化技術をそのまま、ビデオカメラに応用したものです。 このジンバルと言うのはカメラを取り付けるハンドルのようなものです。 ビデオカメラの外観を大きく変えたものです。 カメラはハンドルの先についた球体です。 ハンドルの途中にスマホをモニターとして使う場合の固定金具がある構成です。(下画像参照)

この商品は、OSMOと言います。 ハンドルをジンバル。 メーカーは、DJIです。 ドローンの製造、販売のトップメーカーです。 中国の会社です。 このジンバルと言うハンドルが凄いのです。 それは、ドローンで培った姿勢安定制御、空撮の安定性度技術を使っているからです。 4K映像では、手ブレが大敵です。 なぜかと言うと、折角の高精細映像が手ブレのためにぼやけてしまうからです。 ですから、手ブレを徹底的に無くすことにより、素晴らしい4K映像が楽しめるのです。 このOSMOは、手ブレにおいては、ソニーの空間光学手ブレ補正を凌ぎます。 全くと言っていいほど画面は、揺れません。 ただし、突発的な衝撃は吸収できないので、手ブレの衝撃おいてだけ、ソニーが優っています。 画質においては、まあまです。悪くありません。 一つ欠点を挙げるなら、マイクがジンバルの動作音を拾ってしまうことです。 これは、再生時に不快な音として耳障りです。 ただし、マイクの指向性を改善することなどすぐに改善されると思われます。 恐るべし、中国企業です。ソニーもパナソニックもうかうかしてられません。

JVCケンウッド、キヤノンは路線変更

ソニー、パナソニックに対し、JVCケンウッドとキヤノンについては、新製品、新機能の開発から別の方向に舵を切った感じを受けます。 それは、新機能の開発ではなく、ユーザーの使い勝手のある一部分に絞ったものです。 特に、ビクターについては、全天候モデルに照準を当てているようです。 運動会は、屋外で行われます。突然の雨、風による砂埃、土埃もつきものです。 また、長時間の撮影にもなります。天候や、バッテリー切れを気にすることなく撮影を続けられる 「ALL−WEATHER」モデルは、使える範囲が大きく広がり、人気も定着しそうです。

15年モデル全比較

メーカー 機種名 光学ズーム倍率 撮影時 質量(g) 手ブレ補正

特長

ソニー FDR-AXP35 10倍 680 空間光学 4K対応にプロジェクター機能まで内蔵。
FDR-AX30 10倍 640 空間光学 4K対応モデル。
HDR-PJ670 30倍 380 空間光学 空間手ブレ補正に加え、プロジェクター内蔵。
HDR-CX670 30倍 360 空間光学 空間手ブレ補正を搭載し手ブレに強い。スマホ連携搭載。
HDR-CX480 30倍 250 光学式 暗いシーンもきれいに撮れるスタンダードモデル。スマホ連携機能搭載です。
パナソニック WX970M 4K時 25倍 2K時 40倍 475 (レンズフードも含む) 光学式 (5軸ハイブリッド) 4K対応モデルで、ワイプ撮りもできる2015年の旗艦モデル。
W870M 20倍 447 光学式 (5軸ハイブリッド) 進化したワイプ撮り機能搭載。
W570M 50倍 311 光学式 (5軸ハイブリッド) ワイプ撮りもスマホ連携も楽しめる
V360M 50倍 256 光学式 (5軸ハイブリッド) 手ブレ補正は、しっかりしたスタンダードモデル。
JVCケンウッド GZ-RX500 40倍 292 電子式 ALL−WEATHERムービー。 5時間撮影バッテリー、耐衝撃、耐低温。Wi−Fi機能でスマホ連携が可能。
GZ-R300 40倍 288 電子式 ALL−WEATHERムービー。 5時間撮影バッテリー、耐衝撃、耐低温。
GZ-F100 40倍 286 電子式 5時間撮影バッテリー、耐衝撃、耐低温。
キャノン iVIS 32倍 290 光学+電子式 カメラ任せで綺麗に撮れる。4つのブレ補正が自動で切り替わります。

デル株式会社
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